ぷちミニマリストを目指して、55の捨てる方法を1つ1つ検証し、実践していくドキュメンタリー企画の第8回目です。
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捨てる方法
捨てる方法-08
「捨てて」後悔するモノはひとつもない
モノを捨てる時って、誰でもちゅうちょしますよね?
ポイポイって捨てられる人も中にはいるかもしれませんが、たいていの人はモノを簡単には捨てられないものです。
でも、過去を思い出してみてください。
あなたが捨てたモノのこと、覚えているでしょうか?
捨てなきゃよかったと、今でも後悔しているモノはありますか?
たぶん・・・捨てたモノなんてすっかり忘れてしまっていたり、あの時捨てなきゃよかったと後悔しているモノなんてないんじゃないでしょうか?
結局のところ、
捨てて後悔するモノなんて・・・ひとつもないんです。
「捨てた後にやっぱり必要なモノだったらどうしよう・・・」という不安なんて、捨てる瞬間に感じる単なるモノへの執着心であって、現実は捨てたところで実害がないのがほとんどなんです。
その証拠が、
- 捨てたモノのことはあまり覚えていない
- 捨てなきゃよかったと後悔しているモノはほとんどない
ということなんですよね。
あなたにも思い当たる節はありませんか?
もっと言えば、捨てて後悔するモノなんてひとつもないばかりか、すべての捨てたモノに対して「捨ててよかった」と思えることでしょう。
今回のまとめ
捨てる気持ちを邪魔していた感情なんて、実は気のせいに過ぎない。