ぷちミニマリストを目指して、55の捨てる方法を1つ1つ検証し、実践していくドキュメンタリー企画の第22回目です。
捨てる方法
「忘れていた」モノは捨てる
自分にとって必要なモノは覚えているはず。
持っていることすら忘れているモノは、そもそも必要ではないのだから積極的に捨てましょう、ということです。
年末の大掃除をしていると、押入れなどからふっとモノが出てくることってありますよね?
「わたし、こんなの買ってたんだなぁ」
なんて、買ったことすら忘れているモノが出てくることもしばしば。
そういったモノは、それなしで日々を過ごしてこれたわけですから、今後も本当に必要なモノであるかどうかは疑わしいですよね。
ほとんど着ることなくタンスの奥にしまわれた服や、数回使って飽きてしまったオモチャや家電商品など、存在することすら忘れてしまっているモノは家中にあふれているかもしれません。
そんなモノこそ、積極的に捨てて、身も心も軽くなりましょうね。
今回のまとめ
忘れ去られたモノは、捨てても困ることはない。ためらうことなく積極的に捨てましょう。
実践したこと
年末の大掃除をしていたところ、押入れの奥から出てきたのがロジクールの「GT FORCE」でした。
ずっと昔にグランツーリスモを購入したときに、
通常のコントローラーじゃなく、ハンドルでマシンを運転したい!
そう思って衝動買いしたものでした。
ハンドルとアクセルがセットになったGT FORCEでしたが、ハンドルを机などに固定して、アクセルを足元に設置するとなると、通常のテーブルやイスが必要になるんですよね。。。
我が家では、テレビの前には足の低いテーブルしかありませんでしたので、GT FORCEを設置するにはかなり無理があったんです。
いろいろ試行錯誤はしてみたものの、実車を運転しているようなドライビング感覚は結局得られず、ほどなくして押入れに眠ることに。。。(悲)
そしてGT FORCEはいつしか忘れられ・・・
今回の大掃除によって数年ぶりに発掘されたわけです。
買ったことすら忘れていたモノですから、当然もう必要ありません。
迷うことなく今回もヤフオクにお世話になることになりました。
ほとんど使ってないキレイな状態で、箱もしっかり残してあったので、こんなモノでも2,000円ちょっとで売ることができました。ちょっと豪華なランチが頂けそうですね。